熊本の交通事故後遺障害(後遺症)専門!ムチ打ちや高次脳機能障害、可動域制限など後遺障害が残ったのに保険会社から治療打ち切りの通告、関節の可動域制限、申請したが非該当、などでお困りの方ぜひご相談ください。異議申立ても経験豊富。山下交通事故行政書士事務所。帯山オフィス。年中無休・問い合わせフリーダイヤル

 

 
 
 
 
 

高次脳機能障害の立証について、行政書士が担う役割1

当事務所では、昨年から数件の高次脳機能障害に関するご相談をいただいており、結果が出ているものでは3級級とを獲得しています。

以下、高次脳機能障害が認定されるために重要なポイントを申し上げます。

<高次脳機能障害の認定要件>

まず、高次脳機能障害が認定される要件として、

1.脳挫傷、びまん性軸索損傷、外傷性くも膜下出血などの傷病名が診断書に記載されていること。

2.これらの傷病が検査画像から認められること。

3.受傷直後に意識障害が認められること。

という、3つが挙げられます。

しかし、これらを満たしているだけでは不十分であり、他の医証で補完する必要があります。

その一つが神経心理学的検査です。

<神経心理学的検査とは>

むち打ちや骨折など、通常の傷病の場合は検査の結果から傷病を特定しますが、高次脳機能障害の場合は逆になります。

つまり、具体的な症状を正確に把握してから、その症状を他覚的に証明するために検査を行うことになります。

それが神経心理学的検査と呼ばれる検査です。

医師は後遺障害の立証のためにどういった検査をすべきかをご存じでないことが多いため、後遺障害の基準を熟知した専門家が関わる必要があります。

例えば、症状と検査の関係は以下のようになります。

具体的な症状
考えられる傷病
立証するための検査名
☐物忘れが酷い
短期記憶障害
三宅式記銘力検査
ベントン視覚記銘テスト
WMS-Rウエクスラー記憶検査
日本版RBMT(リバーミードテスト)
☐約束の時間に間に合わない
☐予測していなかったことが起こると
そこで行動が止まってしまう
   遂行機能障害
ウィスコンシンカードソーティングテスト
日本版BADS
トレイルメイキングテスト
コース立方体組み合わせテスト
☐入院中に他人の病室に入ってしまう
☐隣の人にすぐちょっかいを出す
☐作業が長く続けられない
注意障害
標準注意検査法(CAT)
標準意欲評価法(CAS)
☐物や図形を見て正確に呼称できない
☐知人の顔がわからない
☐簡単な指示に対応できない
☐物を適切に使用できない
失認、失行
 
標準高次視知覚検査
☐食事の時、茶碗の左右いずれかの半分を残す
☐歩いていて、左右いずれかの肩をよくぶつける
半側空間無視
線分抹消検査
図形模写検査

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